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着物 美味しいもの お酒全般 和事 伝統芸能 アート 美術館 カレー スパイス料理 好きなものを気ままに 🇯🇵
奄美1日目の夜は島料理喜多八さん 観光客にも人気だけれど 島の人たちにも、彼処は美味しいし、ひと通り食べられておススメだよと言われる名店 食事はお任せのみだけれども間違いない味 前菜盛り合わせから、食材たちがキラキラと輝いて語って来る マガキ貝 島海老 生姜のきんぴら 島豆腐の厚揚げ 味噌煮風 うんぎゃるまつ(青鯛) キハダマグロ 蛸の刺身 蘇鉄酢味噌ニンニク風味 冬瓜 鶏肉 アオサのお吸い物 里芋 干し大根 人参 豚あばら肉の煮物 干し野菜と椎茸の炒め物 油ぞうめん 滋味深い、それはそれは手のかかった一品一品 分かりやすく凝っているのではなく、絶妙に手がかけられている感満載 前回お酒にかまかけて途中でギブアップした反省をふまえ、今回は焼酎も3杯だけ 最初から最後まで、それはそれは美味しく頂きました👍✨👍
カレー寺vol.3 獲る、採る、創る。 beet eat 竹林シェフとカッチャルバッチャル 田村シェフの、食材からシェフ自身が調達しそれを自ら料理する、が今回のテーマ 【竹林シェフ】 ・イノシシと蝦夷鹿の富士酢ビンダルー ・イノシシの山椒キーマカレー ・蝦夷鹿のロースト 【田村シェフ】 ・筍と蕗味噌マサラのグリル ・ミニトマトと海老と小柱のハーブマリネ ・チェブラタンコルマ そもそも今回のテーマになったきっかけは、vol.2での田村シェフのひと言だったのだとか 裏話もありつつ、各シェフの想いなんかも聞けて、面白かったなあ もちろん味も最高に美味しい✨😍✨ またすぐに店に伺わなくちゃ!と改めて思わせてくれるプレートでした🧡
伊根満開クリームソーダ ショットグラスだからひと口サイズ お酒を呑んでいる時、シメによくある甘味にはあまり興味はないのだけど これは良いねえ🧡 泡あわを楽しみつつ アイスでクールダウンしつつ 大好きな伊根満開を頂くなんて 最高のシメだなあ😋
14年前、自然派ワインが今のように広く知られる前からこだわって来られたのだとか 生産者を訪ねて、酸化防止剤を入れているのかをきちんと確認しているとか ワインだけでもこだわりが半端ない 北海道産牡蠣を葡萄と合わせたり 浅締め鯵を海苔の佃煮とセリと合わせたり 名物の鯖とジャガイモのローストも 面白い組み合わせと完成された味わい 今が旬の真鯛も身厚で甘くてほろほろ 付け合わせのグリル野菜も甘い チーズがまた美味しいなあ ワインが進み過ぎて、帰り途は満足感しかなかった😋
幕見席で先代萩の大詰め鑑賞 ちょっとした空き時間 銀座に居たならば幕見も便利 相変わらず外国人も多いけれど この演目は地味だよねえ うっかりにも夜の部が仁左衛門丈の一世一代❗️ チケットは完売だろうから、当日券狙いで並ぶか幕見で通しにするか それにしても、行ける日があるのか、あたし🤔
昨日は朝からオペラ「ラ・ボエーム」鑑賞🎻🎼 と言えどもMET LIVEWINGだからお気楽😆 パリを舞台にした悲恋物 プッチーニのオペラは決まってヒロインが不幸なのよね、とは案内役ケリー・オハラ談 演劇もオペラも、観客に対しそれぞれの役柄にどれだけ思い入れをさせられるか、が肝だと思うのだけれど 何故かあたしには今回あまり響かなかったのが残念…😅
タコのカルパッチョ 桜えびと菜の花のピザ 栗毛蟹 トビウオのマリネ 生ソーセージ タコが絶妙な厚さで柔らかくて唸ってしまう🐙 ピザの台は極めて薄いから、炭水化物を食べる罪悪感も薄れるのよね 桜えびって、何でこんなに美味しいのかな?春の味 栗毛蟹🦀は初めて 小ぶりながらも、味噌が甘いなあ トビウオも身厚でもっちり 生ソーセージはバジルやシナモンの香り マッシュポテトと口に運ぶと、たちまち広がる口福感 昨晩もご馳走さま🙏✨🙏
名古屋の建物探訪 橦木館 陶磁器商として活躍した井元為三郎氏が大正末期から昭和初期に建てたという邸宅 こじんまりとした様と、凝り過ぎていない風で何だか素敵な風情 あたし好みだなあ🧡 エントランスには天面の青い星 光を透かす黄色 鳥のモチーフ 何かものがたりがあるよう 今でも住みたいと思わせてくれる 良い家でした✨
名古屋のランチは初のあかつ亭さん 張り切って行ったらなんとあたし達で売り切れ 危なかった😅 せっかくだからと3種盛りに ポークと砂肝と卵トッピング いやー、実に肉肉しいプレートになっちゃいました💦 夜はもう一軒行こうとしていたカレー屋さんがあったのだけど、お腹が空かず断念…
神馬が参拝する様を観てみたいとの友人の希望により、朝7時前に内宮再訪 昼間ほどではないにしろ、予想外にたくさんの人々 皆さん、こんなに早くから来られているのにびっくり😵 朔日参りの方々が多いのかな 礼服の方々も彼方此方に 新年度始まりだからか、会社の仲間らしき人々も 朝の空気はひんやり 朝日が神域を満たす頃 樹々の間に葦毛の神馬が現れ、神前に詣でた禰宜と共に深く頭を垂れる 神馬として育てられているのは外宮二頭、内宮二頭の四頭なのだとか ほかの馬にはない役割に、彼らも何かを感ずるところはあるのかしら 言葉が通じるならば、訊いてみたいなあ
夜はとばっ子へ え?ここ?という年季の入ったアパートの入口を入ると、個室が現れる 串揚げのお店だと言うのだけど 海のものが豊富なメニュー やっぱり日本酒 鰯の酢〆 お刺身盛り合わせ あおさの天ぷら あら煮 誰かの家に招かれたような家庭的な味 寛げる接客 居心地良かったなあ
毎年恒例 伊勢神宮参拝 眩しいほどの晴天🌞 程よい混み具合 御朱印の列もあり得ないくらいの時間短さ 外宮も内宮もスルスルと 一年の無事を感謝申し上げ おかげ横丁へ